コザクラインコについて


コザクラインコは、体長7cm程度の小鳥です。
インコ科の鳥なので、クチバシはインコ特有の曲がりがあります。我が家ではオカメインコも飼育していますが、オカメに比べるとクチバシの曲がりは緩やかです(オカメインコ程は曲がっていません)。身体の大きさの割にはクチバシが大きく、噛みつく力も強いので、噛まれるとかなり痛いです(実際噛まれました)。

コザクラインコは身体が小さいので、動きが機敏でちょこまかと動き回ります。この辺りは好みが分かれるかも知れませんが、私はちょこまかと動く動作が愛らしいと感じます。短い翼で器用に飛ぶのもまた愛らしいと思える点です。

性質は基本的に攻撃的な様です。ペットショップで見た初めてのコザクラインコは、思いっきり噛みつくので危険だと注意書きされていました。近づくと、えさ入れや水入れをクチバシでくわえて上下に揺すったりして威嚇するパフォーマンスを見せて驚かせてくれましたが、甘噛みではなく、思いっきり噛みつくので少々厄介な小鳥です。見た目は愛らしい鳥なのでその攻撃的な性質にギャップを感じ戸惑います。しかし、この行動は「縄張り意識」や「警戒心」から来るものだと私は想像します。

身体の小さなコザクラインコにとっては、人間の手も恐怖心をあおる物だと思われます。ヒナから育てても噛み癖が出てくるという話を耳にしました。私もヒナから飼い始めましたが完全に先入観にとらわれていました。ちょこまかと動き回りながら指を突っついてきます。当初、この行動がかわいらしいと感じていたのですが、どうやらこのまま飼育を続けると、皆さんがおっしゃる様に噛み癖が現れるらしいのです。既に将来の攻撃性を露わにしているのを感じ取れていなかったのです。危なかった〜、まだ飼育し始めたばかりだから間に合いそう。

聞いた所によると血が出るくらい思いっきり噛まれるとか(;^_^A。そうさせない為には、人間の手を恐れない様に気を使って育てなくてはならないと学習しました。今後の飼育さてどうなることやら。ちょっと飼育方法を検討します。

2004/02/11 sasapurin

私たちもコザクラと暮らし初めてもう数年経った訳で、コザクラインコ=凶暴という事は必ずしも言えないという事が分かりました。

率直に言えば、♀は発情期になると、営巣本能から攻撃的になる傾向が強いです。慣れている人にでも噛みつきます。でもそれはケージの中にいる時だけです。放鳥している時などは、滅多に噛みつくことは有りません。むやみにケージの中に手を入れないのがポイントです。

もう一つのポイントは、1羽で飼った方が人間にべったりに懐く傾向が強いです。特に♂の一羽飼いはこの傾向が強くて、飼い主がパートナーと思いこんでしまうらしく、ストーカー状態になる位懐いてくれます。

気性的には♂の方が穏和で楽観的っぽいです。ベタベタに甘えられるのが好きならば、♂のコザクラを一羽飼いすれば、多分(怖がる事をしなければ)べったり懐くと思います。その代わりケージの側から離れるだけで、大鳴きされるので、鳴き声が五月蠅くてたまらん!ってなこともあり得ます。

それでもやっぱりペアで飼いたいという方もいらっしゃると思います。難しいのは必ずしもペアになるとは言い切れないところです。相性というか好き嫌いがあるみたいで、両方が気に入らないとペアにはなりません。同じラブバードの白ボタンは、♀の片思いでペアリング不成立!♂は家内(かみさん)が大好きなのです。

困ることは、鳴き声。「チュリチュリッ」とか、「チキチキッ」という甲高い鳴き声はかなり耳に響きます。加えて粗相の悪さ。えさ箱を上に持ち上げては離したりして、ガタンガタンと音を立てたりします。構って欲しい時にそういう行動を起こすので、甘やかしすぎると増長する傾向があります。

また、本や新聞などの紙をかみ切るのが大好きですから、書籍や重要書類を置いてる部屋で放鳥は絶対に避けましょう!私は何度かかみさんが勝手に放鳥して、机の上に置いてあった書類と本が被害に遭ったことがあります。

それでも許せるよ〜(*^_^*)という人は、是非コザクラインコを飼って、楽しい生活を送って下さい。

2006/03/16 sasapurin